建石悠翔
Enducate・Gmedistudia 塾長
(文系統括主任)
出身校 東京大学 経済学部金融学科
担当科目 英語/日本史/世界史/地理(中学生は理科以外全科目)
私がこの塾を設立したのは、受験や勉強において⼀番大事なのは「生活習
慣」そして「健康」であると悟ったためです。私は浪人を経て、大学入学
をしましたが浪人時に夜勤の仕事をしていたり、⾷事を満足に摂らないな
ど、めちゃくちゃな⽣活をしていたときがありました。その結果、成績の
伸びが鈍化したり、イライラしやすくなりました。その後、鬱で半年ほど
寝込んでしまいました。それは受験におけるプレッシャーや、勉強におい
てのストレスもありましたが、⼀番は⽣活習慣がめちゃくちゃになってい
たからが原因だと感じました。⾼校⽣の頃も1⽇17時間くらい勉強をしてい
ましたが、病むということはなかったためです。それからは朝型の⽣活を
するように少しずつ⼼がけ、なんとか体調を戻し、⼤学に合格することが
できました。これには様々な⽅法を試し、紆余曲折を経てなんとかメンタ
ルの回復に努めました。受験⽣、とかく宅浪⽣などは⽣活習慣が乱れがち
です。無理をせず、しかし結果をだせる完璧なタイムスケジューリング、
タスク管理を弊塾でおこない、⼼⾝共に健康に、最短で志望校に合格をさ
せます。
また、勉強習慣というものも本当に重要です。机に向かってもスマホをみ
ていませんか?うわのそらではありませんか?これが机に向かったら勉強
に集中ということを「習慣化」させれば全く問題ありません。
勉強習慣をつけたい、本気で変わりたい、志望校に受かりたいと思うのな
ら当塾を選ぶほかありません。
吉田和敏
Enducate・Gmedistudia 副塾長
(理系統括主任)
出身校 東京大学 工学部
担当科目 数学/物理/化学/生物(中学生は国語以外全科目)
理系の統括主任をしております、吉⽥と申します。
今まで、⼤⼿塾で10年以上受験⽣の指導に関わってきました。しかし、⼤
⼿ならではの画⼀的な授業形式、受験⽣に本気で寄り添っていない指導形
態に疑問を感じEnducateに所属しました。
それぞれの⽣徒をしっかりと⾒て、向き合うということができるEnducateは
最⾼の塾だと思っています。私が受験⽣時代にあったらもっと楽に東⼤に
受かっていただろうと切に思います。
さて、私の専⾨科⽬は理科、数学ですから、数学の解法アプローチについ
て少し触れてみます。
1. 基礎の理解: 数学は積み重ねの学問であり、基本的な概念や原理を
理解していることが不可⽋です。基礎的な概念をしっかりと把握し、確実
な⼟台を築くことが重要です。
2. 問題解決能⼒の養成: 数学は問題を解決するための道具としても利
⽤されます。問題解決能⼒を養うためには、問題を理解し、適切な数学的
⼿法を選択し、解決に導く能⼒が必要です。
3. 継続的な練習: 数学は理解するだけでなく、継続的な練習が⽋かせ
ません。問題を解く練習を通じて、理論を実践に結びつけることができま
す。
4. 応⽤⼒の向上: 数学は他の科学や技術分野に広く応⽤されていま
す。数学の概念や⼿法を他の分野に適⽤できるようになることも⼤切で
す。
5. 柔軟性と創造性の発揮: 数学は創造性と柔軟性を要求する学問でも
あります。問題にアプローチする⽅法を⼯夫し、異なる視点から考える能
⼒が求められます。
特に3の継続というのは全ての科⽬に通づるものだと思います。何かを継続
すれば「癖」になり「習慣」になります。ぜひ勉強を習慣にし、楽しみな
がら受験を乗り越えましょう。
Enducateはその⼿助けを本気でします。